2020.8.26【自分では連絡の取れない相続人がいる相続登記】難解・相続登記・松原市
1.当事務所にご相談いただく前は、どのような事でお悩みでしたか?
売却する父の不動産が相続手続きができておらず、疎遠になっている親族と連絡が取りずらかったので不動産が無事売却できるのか不安でした。
また、母が施設に入っていて不動産を売ることについての意思の確認もちゃんとプロにやって欲しかった。
2.当事務所にご依頼いただくことでお悩み事は解決されましたか?
宮本先生に手紙で疎遠の妹の旦那さんに、相続の状況を伝えてもらい遺産分割協議書にもサイン頂けてほっとしました。
また、宮本先生は母の施設に来てくれて、 認知症の症状が軽く会話も本人確認もできて売る事も理解できているから大丈夫ですよと言っていただいて、やっと不動産が売れる状態になったことが嬉しかったです。
3.ご依頼前とご依頼後では何か心境の変化はありましたか?
不動産が売れた後も、先生は親身になって色々アドバイスをくれました。
この不動産は台風で被害が出ていて修繕しないといけなかったのですが、共済金の請求をめんどくさくてしていませんでした。
先生は被害についての資料を収集してくれて共済金が受け取れるようにサポートしてくれました。
4.あなたと同じ様な悩みを抱えている方の中で、一人で悩み続けている方も多くいらっしゃいます。そのような方へメッセージをお願いします。
今回、不動産を売るために疎遠の親族と連絡をとらないいけないことが一番負担でした。
親族であっても考え方や意見の違いがあり、積極的に関わりたくない人もいると思います。そんな時は専門家の力を借りたら気持ちの面での負担を取り除いてくれますよ。
5.当事務所のスタッフにメッセージをお願いします。
今回だけに限らずいろいろな事をご相談させて頂きたいと思いました。ありがとうございました。